自己紹介
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あおい
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女性
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広島県広島市在住。日本近代史大好きの会社員です。
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日常メインのブログ。時々ログ絵のっけたり本の紹介したり…。基本気ままな活動ブログですww
※5/4に行った萩日帰りの記事その3です。
駐車場から車を出して、次の目的地へ移動。 旧田中別邸です。 …しまった。全景とるの忘れてたーーー!!!(滅) でも他のはいろいろ撮ってみたので、それでカバーします。 夏みかん畑が広がっているので、面積は広いです。 丁度いい色にみかんが実ってました。 このお宅は、萩に夏みかんの栽培を広めた小幡高政により 主な骨格が完成されたとされており、大正後半から 田中義一の所有となり、主屋の増改築が行われたそうです。 個人的な感想ですが、すごくおしゃれ!和のおしゃれを感じます。 上の写真の床の間なのですが、中央の柱、桜の木なんです。 他の部屋にも床の間はいくつかあり、それぞれあしらっている柱が違っています。 風情ありますね~vvvvv ◆廊下 ◆建屋の2階 五松閣より見下ろす また、邸内には展示もあります。 ◆大将服 デカい。身長が…。 案内してくださった方によると180センチは身長があったとか。 写真見てもデカいもんなー。 ちなみにうちの旦那が170センチなのですが、 その旦那の頭がちょうど部屋の入口の梁に当たるか当たらないか。 …ということは、義一はこの家でうろうろする際は頭かがめてたってことになる。 ちょっと住みずらそう…。 他にも名刺や眼鏡や辞令などいろいろと展示がいろいろと! あ。あと、こんなのも置かれていました。 萩市お手製の義一メモリアルアルバム(?) 若い時から総理時代までいろいろとお写真がwwww 最後に帰る際、受付のおばちゃんが「夏みかんではないケド」 と甘夏を下さいました。↓ 車の中でとても良い香りを堪能しつつ、 お家でおいしくいただきましたvvvv さて、残るはあと1か所。 これは次レスにて☆ PR ※5/4に行った萩日帰りの記事その2です。
萩博物館を出て、次の目的地の菊屋家住宅へー。 その途中でお出迎え下さったのが田中義一像。 存在感が半端ない…。 萩市内でもこれほどの存在感はないのではないでしょうか。 ◆田中義一像。どーんっていう感じ。 菊屋家住宅は国内でも最古に属する町屋として重要文化財に指定されていて、 藩御用達を勤めた御用商人のお宅です。 所蔵の美術品・民具など見どころも多くありますが、 やはりここはお庭でしょう!!敷地広ーーーいっ!!! ◆ザ・お庭s!!! 地図見てもわかるのですが、周囲と比べて段違いに広い敷地。 これだけ広いと手入れもひと苦労だろうに…。 四季を通して楽しんでみたいお庭です。 その後、北の総門を通り、旧周府家長屋門を通り萩城跡方面へ向かいました。 ◆旧周府家長屋門前の通り 萩城跡も巡ってみたいところだったのですが、 朝食・昼食抜きで動き回っている旦那(私もですが)が 行き倒れそうな気がしたので、控えることにしました。 でもお堀は通りました! ◆萩城の堀。石垣立派ですねー。石垣を見て在りし日の萩城に思いをはせる。 ◆堀の亀。こいつも思いをはせている…。いや、ただの甲羅干し中。 次ログに続く ※5/4に行った萩日帰りの記事その1です。
マイカーで向かう途中に雨に降られましたが、 どうやら通り雨だったようで、到着した萩では 気持ちの良い青空が広がっていました! 車を指月山周辺の駐車場に停め 地図を広げながら今回の目的地へ移動開始。 どうやら市内では茶会が開かれていて、 いたるところを会場に開催中の模様。 でも、無視!! とりあえず同行してもらった歴史音痴の旦那も 楽しめそうな遊覧船に乗船。 私も一度は乗ってみたかったし~vv ◆乗り場付近の橋から海に向けての眺め 天気もよく、気温も程よいため、 通常だったら船上は寒いらしいのですが、結構平気でした。 ここ数日は風とかの影響で海には出られなかったそうなのですが、 この日は波も穏やかなので、通常運行のコースでもある海まで 出てもらうことができました。 波がある程度高いと出られないそうなので、ラッキーvvv ◆海から見た指月山 なんかテント張って野営している人がいました。 いいのか??と思ったけど、まぁそこは流してしまいましょう(笑) 約40分の運行を終え、出発した乗り場まで戻ると、 今度は徒歩で萩博物館へ。 昨日の藤はその途中で見つけたものでしたvvv ◆萩博物館 入館自体は無料なので、休憩所としても利用してOKだそうです。 館内では奇兵隊結成150年記念として「奇兵隊の群像」と、 「幕末明治の洋行者たち」の企画展を開催中。 正直館内では旦那の歴史音痴炸裂して そっちの印象しか残らなかった…(涙) せっかくなのでいくつか紹介…。 ☆旦那「"きへいたい"って坂の上の雲で兄さんがいたやつ?」 私 「??…それは騎兵隊。これは奇兵隊」 旦那「違うの?」 私 「兄さんのは日本陸軍の!これは高杉晋作の方で、 『龍馬伝』で伊勢谷さんが演じてたやつ」 旦那「!それか。わかった~o( ̄▽ ̄)」 私 (ホントに??) ☆館内に「萩ゆかりの人々」という写真コーナーがあってそれを見ての会話 旦那「重光はどれ?」 私 「え?彼は大分出身だから、絶対にここにはいないよ?」 旦那「でも、この間光市に見に行ったじゃん。…あ、萩じゃないのか!」 私 「それ(光市に見に行った)は松岡さん。」 旦那「あ。修造…。」 私 「洋右!!!!」 →ちょっとキレそうでした。。。そして恥ずかしかった。 そのあと、乃木さんの写真見て、「乃木さんだ!乃木さん知ってる!!」と 楽しげにしゃべっていました。旦那。。。。 続きは次ログで☆ さくらんぼ摘みのお仕事中。↓
はい。途中で手ぇ抜きました。(謝) 連日ツイッターで伝記つぶやきし続けていましたが、 たまにはブログでだらだらと書いてみようと思いました次第。 松岡の伝記をはじめから一字一句読んだことはなく、 今年から腰を据えて読んでみようと取り組んでいます。 仕事しつつですから、なかなか思うように進まず・・・。 けれどようやく満鉄理事時代終了しました。 ここから「中国視察旅行」→「副総裁」→「京都会議」 ~と続きます。 先は長い。 さて、ここまで読んできての感想と、勝手な考察をちょろちょろと。 やっぱりカワイイですよ。 信念がすごく真っ直ぐなので…。でも性格がとても特異なので、 誤解されることも多い人だと改めて痛感。 特異な性格のいろいろある一例> たとえば、ある人がAとBの選択肢のうち、「Aが最良」とすると、松岡は「B」と答える癖がある。 もし同じように「A」と同意見であったとしても、芳しい返答をしなかったり。。。 実は周囲の人々、この性格を逆手にとって、 政党解消運動時代は秘書が赤い靴を履かせたり、 外相時代は大橋次官が決済を導いたりしている。 この手を使えば、松岡に何でもさせることができる(?)かもしれない。 それと、なんといっても長広舌。 「」の始まりから終わりまでが長いコト!! 途中で終わりの」を見逃したのではというくらい延々と続くページがちらほら。 とは言いつつも、そんな長ーい話をしゃべっても、 ちゃんと自分で覚えているのがすごい。 (この能力(?)は確か京都会議の時に発揮されたはず…) そんな中で、満鉄時代の一片となる理事時代を読んでいて、 「別で、満鉄の知識もいるなー」と新しい課題も痛感。 ※※どうでもいい情報ですが、白髪でフツーの悩みを暴露ってる箇所がフツーすぎてちょっと笑った。→「鏡をみて白髪を抜こうとすると見当がくるって黒い方を抜いちゃう。」…フツーのあるあるですね。 また書きますー。お付き合いいただいた方々に多謝!!! 来たーーーー!!!!!
ふらっと立ち寄った行きつけの本屋さんで発見!! 詳細→http://www.chikura.co.jp/ISBN978-4-8051-1007-2.html 見つけたとき、思わず悲鳴を上げました・・・。 近年東京裁判史観脱却に関する本も増え、 いつかこういう日の目を浴びるような日が来るんじゃないかと思っていましたが・・・。 松岡外交は関連書などが少なくて頼るところが限られていたので、 即・買いでした。(完全に衝動買) おかげでほかに買う目的だったもの買えなかったよー。でも許すー。 行きつけの本屋さんに最近少しずつ外交関係の本が増えていたので、 あてなく見ていて、「中曽根」本を手に取ろうとしたらすぐそばにこの本があって、 そのままそちらに手が伸びました。 結局「中曽根」本読まなかったー。 さらにその隣には「日本外交文書 日独伊三国同盟・日ソ中立条約編」も。 さすがに手持ち予算完全にオーバーしてたので、それは見過ごしましたが、 この並び、ちゃんと意図してくれて店員さんが並べてくれたのかな・・・。vvv もっと、もっと出て!!松岡関連書!!!(切望) 今日は一日この表紙見て過ごします。 超スマイル松岡。 勝手に松岡イヤー(yeae)にしたこの1年。
拾い読みしていた「伝記(松岡洋右 その人と生涯)」を年明けから 一から読んでみています。 今外交官試験に合格したところまで。 けっこうここまでで「ようやく」な感があります。 アメリカ遊学時代が長くもないのになかなか濃いので、 結構時間がかかってしまった。 その中で、遊学中にアメリカでお世話になっていた河辺牧師が帰朝する際、 故郷のお母さんにお土産代わりに頼んだ言伝が かわいくて(てか、意外性強すぎて)・・・・。 なんとなくイメージだけでログ絵書いちゃいました。 『~私をこんなに安心させ、喜んで勉強ができるようにして下さったキリストの福音、神様のお世話をことづけたいと思います。~』 さーて3連休ですが、明日は早朝、映画を見てちょっぴり休日出勤。 この1週間、脳をフル稼働させたせいで 糖分がすっかりキレてしまい、今日帰ってソッコーで 練乳(チューブ)を飲みました。 衝動に駆られたのです。。。 なんで冷蔵庫に練乳があったのだろうか。不思議。
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