自己紹介
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あおい
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女性
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広島県広島市在住。日本近代史大好きの会社員です。
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日常メインのブログ。時々ログ絵のっけたり本の紹介したり…。基本気ままな活動ブログですww
今日は有給休暇使って大阪に行ってきました。
新幹線の超割のおかげで、往復1万チョイ。 これは行くっきゃないとばかりに、先月から計画していました。 現地にて専門学校時代の友人と合流し、 一緒に門真へwwwwww 市の資料館に幣原家の資料が展示されているんです! 郷土資料館のような資料館で、門真という土地の歴史もあわせて 紹介されていました。 写真OKとの事で、内部も撮影させていただきました。 ※ブログ等のオンラインなどへの使用の際は、書類が必要です。 今回私は個人用という事で、書類は書いていないため、 中の様子の写真の掲載は控えさせていただきます。 リクエストして幣原関連ビデオを2本ほど視聴し、 今度は生誕地(跡地)へ! 資料館でいただいた散策マップ片手に行ったのですが、 これがまさか!というほどの民家の間に・・・! ぶっちゃけこの地図なかったらいけませんでした。 行って見たいという方は資料館で地図をいただいてください。 もしくは当方へお問い合わせいただければお知らせいたします! 幣原家足跡をたどって(お墓は行かなかった)、 今度は中之島へ! 友人おススメの北浜レトロにて英国紅茶を堪能。 お店が前もさることながら、紅茶・お菓子がとても美味しかった! 休日はものすごく行列ができるそうで、 到着まで入れるか気にしながらでしたが、 時間帯もお昼を過ぎていたので、 とても良いタイミングで入れました! ↑スコーンと紅茶のセットvv そのあとに近くにある東洋陶磁器美術館にて 伊万里焼を見てまいりました。 時間の都合もあり、後半駆け足でしたが…。 楽しい一日でした!! さて、多分本日で、大臣級の外交官(西日本)資料館を コンプリートしたのではないだろうか…。 箱根旅行では東郷記念館・重光家・門真歴史資料館の写真を 引っさげて話のネタにご披露しようと思います(ウヘヘー)。 PR ふと原点に立ち返るつもりで思い起こしました。
「私が歴史を始めた理由」 理由はいろいろ。 ・父親が歴史スキ ・祖先の事が気になった ・祖父の影響 大きく分けて、この3点。 この中で一つと言われたら、迷わず祖父の影響を上げます。 別に有名な人じゃないです。そういった人と知り合いなわけじゃない。 フツーの一般人です。とても優しい、大好きなおじいちゃんでした。 私事ですが、自分が生まれた時はすでに母方の祖父が他界しており、私にとって父方の祖父が唯一の「おじいちゃん」であり、だからこそなのか、とっても大好きだったんです。 そして祖父が亡くなったのが私が小1の時。 その無くなる前の夏休みの里帰りの時のやりとりが、自分で歴史を調べる原点でした。 あの頃、夏になるとテレビでは終戦の日に関連した「戦争」関係の 番組ばかりが目について、子供としては結構退屈でした。 しかも、うちの家族はそれを元に、あーのこーのと議論を始めるのが好きな奴ばかりで、さらに退屈。 幸い、父方の実家の前には公園があり、その時は退屈のあまり無言で公園まで遊びに出かけたのですが、それに気づいたのか、後から祖父が公園にやってきて、気が付くとブランコで遊んでいる私のすぐそばにいてくれました。 ただ黙ってキコキコとブランコで遊んでいた私に「戦争の話は嫌いかね?」と問ってきました。 聞かれた私は即頷きました。なにぶん、戦争というのがよくわからない。しかし、ただ漠然と「恐い事」というイメージだけは頭にあり、問いに対して“イエス”と返事をした。 そうしたら祖父は「良い答えだね。戦争は良くない。それでいいんだよ。」とだけ言葉を返してきた。 その時なんで聞いたのかわからないけれど、私は祖父の言葉を聞いて「おじいちゃんは戦争をしたことがあるの?」と尋ねた。 「したこと」という聞き方は、今思えばすこし過ちだと思う。気持ちとしては「戦地に行ったことがあるのか?」という思いの質問だった。 祖父は問った私とは目を合わせずに、「(戦地に行ったことが)あるよ。そこでおじいちゃんはやっちゃいけない悪い事をいっぱいやったんだよ。」と答えてくれた。 それ以上は祖父は答えず、私も深く尋ねなかった。今思うとそれは何なのか想像の範囲でしかない。略奪かもしれない。戦闘で人を殺したということかもしれない。 そんな事よりも、その時の私は大好きな祖父が自分を「悪いことをした人」と語るのが納得いかなく、もやもやしつつも「おじいちゃんは悪い人じゃないよ、おじいちゃんはいつも優しいよ。」と気持ちだけはめいっぱいの反論をした。 けど、結局その時は「はい」とも「いいえ」とも言葉はなく、目も合わせることなく祖父はどこか遠くを見るような表情をしていた…。 いつでも、私をはじめとした孫たちの見方でいて、例えわがままを言ったり、ケンカをしても頭ごなしの否定的な言葉をかけず「今ので本当に良かった?」と考えることを促して、また一緒に考えてくれていた。これを私は、他の人にはない祖父の一番の優しさだと思っていた。そんな優しさを持っていた祖父が、自分の問いに一切答えなかったこの瞬間が今でも強烈に残っている。 後になって、この時の事を思いかえして、祖父が経験した「戦争」はどうして起きたのか。なぜそうしなければならなかったのかが知りたくて仕方がなくなり、そこから自分でしらべるようになった。 ……なにせ近現代は学校でまともにやらないから。 結局、祖父どころか、祖母に至っても戦争の経験談を聞くことなく、みんな他界してしまった。 祖母にはいちど「聞かせてほしい」と頼んだが、「せっかく戦争のない時代に生まれたんだから、聞かない方がいいのよ」と笑顔で一蹴された。笑顔だったけど、それ以上の追及は許されないという思いを抱かせる笑顔だった。この時尋ねた祖母は、終戦の前日に家の目前にある海軍工廠の大空襲を見たのだと母から聞いた。よほど恐ろしい光景だったのだろう。また、それゆえにその光景を孫に自らの口で語りたくなどなかったのだろうと思った。 まだまだ、自分の知りたい事(歴史)への追及は道半ばと思う。 けれど、一定の答えが見つけられたと思ったら、それを冥土の土産に、いつでもこの世とサヨナラしていいと思っている。 「いっぱい調べたけど、おじいちゃんが悪いわけじゃない」その言葉を一言伝えられたらそれでいいと思っている。 ※・・・・※・・・・※・・・・※・・・・※・・・・※・・・・※ 拍手、ありがとうございましたvv ようやく買いました!「日本外交史辞典」
それなりにお値段するので、 買うかどうかは随分と悩んでいたんですが、 お店によってはクオカードで書籍購入できるのを知り、 会社のとある提案活動で四半期・年間最多勝の獲得に乗り出し、 クオカード大量ゲット。 それを元手に購入しましたー!!! カード、まだ余ってるーーーー(笑) まぁ、それはそれで、またの機会に有効活用します 用語の充実もあるのですが、最もおいしいのは付録ページ。 内閣変遷はもちろんですが、外務省主要官職歴任や 在外公館長一覧、大・公使一覧、主要官職や陸海軍(一部職)も網羅! ありがたや~(´∀`) ネタに関してもですが、自分の調べたいテーマについても とても活用できそうで、大喜びしてます! 今日は134回目の松岡の誕生日でーす!
たぶん松岡の誕生日祝うサイトなんて そうそう、ないんだろうな…wwwww 昨年と変わらずプッシュを続けているつもりですが、 たぶん「つもり」止まりになっている現状。 これではいかんのでしょうが、そこはそこでwwww なにぶん、松岡の立場って史上では 非常に難しいポジションを占めているので、 とても誤解が多い人になってしまっている。 性格も、他に類を見ない特異性を持っているため、 さらに誤解を生みやすい。 今は外交サイドから攻めていますが、 いつか松岡については、満鉄サイドからも調べを進めていきたい。 中国・満州を抜きにしては松岡は語れないと思うから…。 せっかくの誕生日なのに、すんごくボヤンとした記事で ゴメンナサイ。 誤解なく彼を語ろうとするのは、 それほど難しい事なのです。 今ちょくちょくと私感をワードに打ってる所なのですが、 形になりそうなら、抜粋してブログに乗っけたい…。 まぁそんな自分の事は置いておいて。 とりあえず。 おめでとう!松岡っ!! 本当は今日休日出勤で身内ミーティングだったのですが、
昨日夜に急きょメンバーキャンセルが相次ぎ、お流れになり 本日の予定がぽっかり空いたので……山口市に日帰り観光してきました(笑) ほんと突然の思い立ち。 いや行こうとは思っていたのですが、 休日出勤の話が会社で出てちょっと諦めていたんです。 目的?目的は、山口市にて超短期開催中の、 「【特別展】宮野の宰相・寺内正毅とその時代」を見に行くことwww 理由?貴重な新資料を生で見たい&もしかしたら…松岡の書簡とかって ないかなーという、超ド級に淡い期待wwwwwww 結果、松岡の書簡ってなかったんですけどね。 まぁ…そんなもんさ。 実際はあったのに見に行っていないがために見れなかったという がっかりパターンよりは見に行って結果無かったので、まぁ、オーライです。 たぶん一番時間費やして満喫したのはココ! 旧山口県庁舎!!旧県議の議事堂もありますが。 内装とかめちゃめちゃ写真撮りました。 今後漫画描くときとかに使えるかなって。。。 執務机とかイロイロvvvv 菜香亭にも行きました。 今日はセミナーが行われていて、妙に人の入りが激しかった。 移築された建物とはいえ、とても趣のあるいい所ですvv 松岡の書も飾られています! ……お客さんの中には猛烈な非難をする方もいらっしゃるそうですが、 たぶんこれからも、あのまま飾られるはずです。 それを確信したのは、大広間でビデオ再生されている、 5代目のおかみさんのおごうさんのインタビュー。 佐藤栄作と寛子夫人をべった褒めしてたので…!!(グッ) 完全に思いつきだったので、ちょっと時間を無駄に ロスってしまった部分もありましたが、 また行きたいです。ザビエルとかwwww (小学校の修学旅行時に改修中でいけなかったのだ) しかし時を同じくして、まさかのうちの両親も山口入り(周南市へですが) していたとは…。ってか、法事の情報教えろってのwwwwww
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