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あおい
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広島県広島市在住。日本近代史大好きの会社員です。
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日常メインのブログ。時々ログ絵のっけたり本の紹介したり…。基本気ままな活動ブログですww
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明日から、今年の大河ドラマ『篤姫』がスタートですね!

久々にこの時代の大河ですよー!!
見たい!ぜひ見たい!!

・・・しかし、我が家のテレビは1台。
しかも、父さんの部屋に。。。
あの部屋でテレビ見ると、
父さんの講釈とテレビ番組への悪口ばかりを聞かされるため、
正直嫌なのです。

ワンセグ・・・。
あーっ!ワンセグ電波はまだ届かないのか!???
DVDポータブルにワンセグついてるのですが、
電波がまだ来ていないため、見れません。
一人でのんびり堪能したいよ・・・。



キャスティング、すごく気になります。
「もう決まってるじゃないか」って?
そうではなくて、脇役です。
正確にはキャスティングではなく、登場人物!!!
西郷・大久保は出るにしても、
桐野さんは?八さん(村田新八を私が勝手にこう呼んでいる)は!?
無理かなぁ・・・。ここまで主人公から遠い存在だと出てこないかな・・・。
できれば高崎正風くらいは出てほしい・・・。

原作を読めばよいのでしょうが、
それではハラハラ感が今一歩。
毎週、HP確認してみるのが一番かなー。。。



あ。久々にカテゴリーが“歴史”だ!
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絵掲示板でのとおり、本日、釣りに行ってまいりました。
江田島へ。

結果は、小魚をなんどもひっかけて終了でしたが、一緒にいた相方と江田島一週の旅をしました。
行きは広島港からフェリーを使ったのですが、フェリー乗船中にもらった江田島の観光マップにあった「砲台山」が気になり、向かうことになりました。

1.jpg




←砲台山頂上にて海を撮影!
眺めが最高です。きっとガスがなければもっとよかったことでしょうvv


因みに「砲台山」の詳細については登ってはじめて知ったのですが、
日露戦争の少し前に、ロシアのバルチック艦隊の襲来に備え、建設された砲台がこの砲台山だったとの事。
案内板の矢印に導かれるまま砲台跡へ行くと・・・・。

あるは、あるは。砲台の後の数々!!!
軍事設備についてそこまで詳しくない自分ではありますが、
ここには当時、28センチ榴弾砲が6門、速射砲が2門あったとの看板をみつけ、どんなものかと、うっそうとした木や草が多い茂った道を、勇気を振り絞って進みました。

そしたら、すっかり荒れ果てた階段やレンガで造られた塀や、かつては何らかの部屋として使用されたものと思われる、今や壕か何かにしか見えない元砲台の廃墟があらわれました。

2.jpg




←元は何かの倉庫か部屋か・・・??
荒れ果てすぎて、ちょっと怖いぞ・・・3.jpg





←速射砲砲台の跡


54f9b87d.jpg




←28センチ榴弾砲砲台跡
あの日露戦争で大活躍の28センチです!


こんな戦跡の数々の中、ある箇所の榴弾砲砲台跡ですごいものを発見しました。
まさに大発見です。
▼問題の写真・全景▼
5.jpg




←赤丸の中になにかあるなーと確認していただけるでしょうか?



↓↓拡大!!

6.jpg












ちょっと画素数が悪くなっています。申し訳ございません・・・
正体は、車用のオイル!!!!!
なんと旧日本軍は日露時代にすでにこんな上等なオイルを使用していたのです!!!!(爆)



にしても、すごい戦跡の割りに、ひっそり且つぞんざいに名所化されていますね。ココ。。。
人があんまり出入りしていない感じでした。
興味のある方ぜひ一度!!!

ちなみにこの砲台、大正8年の廃止まで一度もここから砲弾を撃ったことは無かったそうです。。。。







今月号の文藝春秋に掲載されている特集「あなたが選ぶ文藝春秋びっくり記事」
もう見られましたでしょうか?

まだ見ていない or 知らない という方はぜひぜひご覧になってください!!

創刊85周年向かえる「文藝春秋」がそれを記念して、これまでの記事の中から選ばれた記事85本を読者投票しようという企画が行われております。
今月号に投票はがきがついている他、webでも投票が可能です☆
ぜひ下記アドレスのトップページリンクから見てみてくださいvv
↓↓
http://www.bunshun.co.jp/ (文藝春秋ホームページ)



中でも管理人の目をひいたいくつかを、勝手ながらタイトルピックアップいたしました!
***()内は著者です***

天皇陛下大いに笑ふ 辰野隆 徳川夢声 サトウハチロー)
…素で気になるタイトル。。。

日曜日の食卓にて (白洲次郎)
…このタイトルで何を書いたのだろうか。。。

巣鴨日記 (重光葵)
…ファンとして、上位に上がってほしいです。ぜひ!

私は隠居ではない (吉田茂)
…生涯現役の意味でのタイトルなのだろうか。。。正直怖いです(笑)

新春座談会・皇族団欒 秩父宮勢津子妃 高松宮宣仁様・喜久子妃 三笠宮寛仁様)
…タイトルにとどまらず、恐ろしくロイヤルな面々での対談。ものすごく見たいです!!!!


ひとまずここまで。。。

あげきったら面白くないので(死)
ぜひ皆様もご投票を!!




近頃は学生の時間サイクルというか、今までは当たり前だったテストシーズンがいつ頃だったのやら記憶がさだかでなくなってきていますが(爆)、そろそろテストシーズンにあたるのでしょうか…。

今朝バスで通勤中に後ろの座席に座っていた子供さんが(「さん」てどうよ…)歴史の暗記確認を2人でやっていました。
ちょうど近代史・大正のあたりで、憲政擁護運動について確認しあっていました。
もちろんそこで登場してくるのが、犬養毅尾崎行雄の名前。
その子達の会話が妙にウケてしまったので、ちょっとご紹介…。

Aさん「絶対、大正時代は政治の問題が出るよねー」
Bさん「憲政擁護運動とかでそうじゃない?」
Aさん「誰だっけ・・・。犬養毅と・・・。そうそう、尾崎さんだ!」
Bさん「犬養毅って岡山出身だったんだってー、先生が言ってたー」
Aさん「そうなんじゃー(方言)・・・じゃぁ尾崎さんは?」
Bさん「知らなーい。ってかなんで「さん」付けなの?」

そうだ・・・!Bさんの言うとおりだ!どうして尾崎だけ「さん」付けなんだーーっ!?
結局はっきりと理由は解明できなかったのですが、Aさん曰く、「だってー…。なんとなく…。」と。
会社にきてふいに「尾崎行雄」でネット検索してみたら「財団法人 尾崎行雄記念財団」というサイトに行き当たりました。財団は知っていたのですが、開いてから見た財団のマークロゴ…。
地元で見たことのある「きんさい よさこい」と同じ書体で「OZAKI YUKIO」と書かれている…。

何か…。ノッてるねー…って感じです。



ブログ開始して以来初の歴史カキコ。

今年に入ってから1月に劇団四季ミュージカル「南十字星」の観劇以来、東京へ行っていません。
まぁ、交通費がやおらかかるというのもありますが、今年は京都に行くことのほうが多かった…。もうすぐ11月間じかという今日この頃に、ちょっと行きたいなという気持ちが沸々…。

といいますのが、麻布にある「外交史料館」での現在の展示。
特別展 幣原外交の時代
…すごく…すごく見たい……!!!
外務省のHPにのっているバナーが私の心を捕らえて放さないのです!!!

展示についてのあらまし・展示の紹介などを日々見ているのですが…、やはり生で見たい!!生の史料を…!!!!

お近くにお住まいの方で、興味をもたれた方はぜひご覧になってください!平日のみではありますが、無料で見れますvv

バナークリックで開きます↓

shidehara_bn.jpg




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