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あおい
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広島県広島市在住。日本近代史大好きの会社員です。
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日常メインのブログ。時々ログ絵のっけたり本の紹介したり…。基本気ままな活動ブログですww
「日本のいちばん長い日」
見てきました。 「遅っ!」と思われるかもですが、 「杉原千畝」の予告も合わせて見れたので、いいのです! 今年は玉音盤のオリジナル公開や録音のいきさつを語ったドラマなどもあり、 また、映画自体もリメイクであるという事もあり、見に来ている人は たいてい顛末をわかっている人ばかりだったろうと思います。 なので、ストーリーは書かずに感想を箇条書き!↓↓ ・阿南というより役所広司だった。 ・迫水さんがかっこよすぎるww(堤さん♪) ・東郷のはずの東郷が重光に瞬間見えた。そして1度きりのドアップ。 ・阿南家のおチビちゃんは阿南(惟茂)大使かなぁ…(´∀`) ・鈴貫のウィンクに射止められるvv ・ロケ地がわかりやすすぎた。 ・侍従ズが素晴らしいwwww ・モックン、喋り方が陛下を本当に意識していたのがよくわかる! (何度か「似てる!」って思った) 全く関係ないんですが、始まってすぐにいびきが聞こえた。 映画館で寝るのはあるけど、始まってすぐって…やめてほしいわー。 原作が原作なのでメインは軍ですが、 外交官、本当にうっすらだったなぁ…。 東郷さん…(/_;)シクシク 周囲の人たちは「リメイク前のが良かったよくなかった」など、 比較する人が多いかったのですが、私の席の近くに座られていた ご夫婦のオジ様のコメントに非常に共感しました。 「旧作の方が鬼気せまる感じあってよかったなぁ」という奥様に対して、 「こういう戦争関連の作品は演技云々以上に”今”興行するっていう事に一番重い意味があるんだよ。あの人が良かった悪かったではなく、改めて新作として発信する事で観る人をつなげていくんだ。」 本当にそうだなぁ。と思う。 歴史もの。特にドキュメントに近いものになればなるほど、 見る人が途絶えないという事柄に大きな成果があるだと思う。 あと、シュールなおばあちゃまの一言。 「原爆落とされて終戦どころじゃなかったけど、偉い人たちは大変だったんだねぇ…」 ……みんな、大変だったんだなぁ。(←これで終わっていいのか、私) PR この記事にコメントする
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