来月の予定 ところせまし

家のカレンダーに、予定が入るたび書きこむようにしています。

ふと見てみると、来月の予定。
土日がほとんど埋まっています。

3日は会社の組合活動の企画行事「いちごがり」
10日は福岡に「クレイジーフォーユー」の観劇
17日は大阪へ「ウィキッド」の観劇

そのほかの日も順調に埋まる見込みです。


楽しみです


その前に、楽しみがもう一つ。

来週15日の夕方から、全国公演をおこなっている
「THE　３９STEPS」を見に行きます

石丸さんを舞台で久々に拝見できます～っ
１階５列目３０番と、まずまずな席順。
楽しみ極まりないです。

キャスケット らぶ

もともと大したおしゃれはしない人間なのですが、
帽子をかぶるようになりました。

冬場は寒いので、防寒にも良いというのが一つの理由ですが。。。

なかでも、キャスケットが大好きです。
 

いろいろと買いたいけれど、お店で見ながら、
山のように買っても置き場に困るかなーとかって考えたりして、
毎回いろんなお店に行くたんびに、
買うか買わないかすごく悩んでます。


ただ、問題が一つ。

昔から帽子を目深にかぶる癖があり、
キャスケットもついつい思いっきり目深にかぶっちゃいます。
親から言わせれば、「至極　怪しい」らしい。

知覚過敏症

一週間くらいの間、ずっと歯がしみて、
痛みを感じる日が続いていました。

さすがに虫歯だったらいけないと思い、
住んでいるアパートのお隣の歯医者さんへ駆け込みました。

診断は、「知覚過敏症」。

レントゲンでは小さな虫歯もあるにはあるのですが、
しみて痛みを感じているのは、歯ぐきの付け根。

エナメルのない、本来は歯ぐきに埋まっているはずの歯の部分が
わずかながら表に出ているせいらしい。

ひとまず薬での処置をしていただき、
また来週の診察となりました。


はやく改善できたらいいな～。。。
痛いと、仕事に思うように集中できません

梅と桜談

カテゴリを「歴史」にしているのは、
あえて・・・ということで。。。

前レスで梅が好きと書きましたが、
昔、梅って日本では花の代名詞だったですよね。

昔といっても、平安以前ですが。

和歌とかで歌われている「花」って、
たいていが梅のことを言っていますよね。

いつ頃が区切りになっているのかはっきりわかりませんが、
いつのまにやら「花」＝桜になってるような気がするんですよね。


気のせいでしょうか・・・。

人間の感性が急に変わるなんてあるとは思えないので
何か原因とかがあるのかな・・・と以前から気になっています。

梅を好む人がいきなり桜を好むようになるかな？？

飛鳥・奈良・平安の時代の流れの中って、
いろんな大陸人種が日本列島内で入り混じっていたりしたんですよね。
やっぱり、そういった人種ごとで、好みとかも変わるんじゃないかなと思ったり。
・・・そうなると、歴史の中心にいるメイン人物の人種とか、
そういった変化がどこかであったのかな？？
と、ふいに考えたりしたことがあります。


見事な歴史スキーの妄想というか。
こんなことばっかり考えています。

春ですか？

地震や津波やで、土日を通して落ち着かない日々でしたが、
気づけばもう3月ですよ。

会社の近くの梅の木がすでに満開を通り過ぎ、
花を散らせ始めています。

大好きな梅の花が散っていくのを見ると
少しさみしい気持にもなります・・・・。
それとバトンタッチに、これからは桜の季節。

花はきれいですが、
相変わらず好きにはなれないです。桜。

毛虫がいるじゃないですか。
あれがイヤ。
それと、散った跡が汚い・・・。
雨が降るとそれはそれで最悪・・・。


こんなことはココ（ブログ）だから言えるんですよね。
現実世界で言ったら、即　「敵だ！」な目で見られちゃいます。

インターネット上でのぼやきにとどめておきたい・・・。
この本音（笑）

ゴールデンスランバー

映画の「ゴールデンスランバー」見てきました。

ハラハラしちゃいました・・・。

どこまでほんとでどこまで嘘なのか・・・。
警察って組織があんなにダークに描かれてて大丈夫なんでしょうか（苦笑）

堺雅人さんの表情が時間をおくにつれ、どんどんと変っていくのがすごかったです。
最初はとてつもなくスキだらけな雰囲気万点なのに、
青柳自身が、自分の置かれている状況を自覚していく現れがあの表情の変化なんでしょうね。
「自分はやってない」けれど、今、周囲がどういう風に動いていっているのか・・・。

怖いですね。
自分だったら、現実を直視できたとしても、足がすくんじゃいます。


結局闇は闇のままではありましたが、
ラストのシーンでようやく一安心できたような気がなんとなくしました。



映画が終わって劇場を後にしたとき、
出口にお巡りさんが仁王立ちしていました。
思わず自分の顔がこわばるのを感じましたが、
後ろにいたカップルの女性が
「やだー。こわいって・・・」と一言。
振り返ると、後ろから続いて出てきた観客のみんな、
そのお巡りさんを白い目で・・・。

あまりに異様な空気が漂ってしまったので、
お巡りさんも、私らを少しばかり怪訝な目で見てきて。。。。


やめてくれ～っ！今はあなたを普通の善良な目で見れないよ～～っ！！