巣鴨日記

土曜日に吉田ドラマ終わりました～。

大河的なものではないので、人物個々について云々はありません。

メッセージ性が強かったな～という印象が大。

でも、廣田さんが個人的にはアタリな感じでよかった～

意外なところで幸せ感満々でした。

あと、異例ともいえる外交筋の出演の多さにビックリ。

主人公が吉田茂だからというのもあるでしょうが、他の同種のドラマでは

名前まで出てくることなんてなかったですから・・・。


いやぁ、ドラマの大筋とは違ったところで、「ごちそうさま」でしたっ



さて、駆け足で読んでいた「巣鴨日記」終わりました。

きちんと読んでいないので、感

想らしいものは書けませんが、

気になった節々を箇条書きで・・・・。







◆漢詩、俳句率高～い

◆巣鴨内での苦情を英訳してもらおうと橋本欣五郎が白鳥敏夫に依頼けど白
　 鳥にシカトされ、橋本が白鳥をぶん殴っていた。

◆東条英機の持ち物、無くなりすぎ。

◆荒木が重光に英語を教わってる。

◆後半、白鳥と荒木貞夫がしょっちゅう重光の独房に遊びに来ている
　 （戦前のお互いの裏話をしてる）。
とりあえずメモしときたいこと徒然です。

絶対「続・巣鴨日記」見つけて読んでやる！！