自己紹介
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あおい
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女性
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広島県広島市在住。日本近代史大好きの会社員です。
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日常メインのブログ。時々ログ絵のっけたり本の紹介したり…。基本気ままな活動ブログですww
8月から急激に私生活が活動的になり、
自分自身でちょっと驚いています。 とりあえずレポがまだ全部終わっていないのですよ。 京都と大分…。 そして今後の予定。 隙を見て今治。 10月に東京、11月に大分(予定)、12月に熊本です。 …我ながら……嵐のような…。 まずはレポ!レポが優先ですねwwww PR (続き)
杉の木に謎のお祈りをした後は、 小村生誕の碑を見に行きました。 この生誕の碑の揮毫は東郷平八郎によるもの。 そして、小村記念館で松岡が写っていた写真はまさにここ!! なので松岡と同じ位置に立って記念撮影もしました。 後で見ると、異常なテンションが明らかな写りしていたので、 ちょっと恥ずかしかったり…。(後の祭り) この日は広島へ帰る日でもあったので、 時間の押す中、小村の巣…じゃない、生家へーーーー!!! じゃーん。 遠目でわかりづらいけど、電灯あるよ! …じゃないって。 遠目で見るとこんな感じ。 非常に南国的な石造りの入口。 そして、当時の写真がこちら…。 玄関は結構当時の雰囲気そのままに感じれますね~。 実は時間の都合上、お墓と小村銅像まで回れませんでした。 また行きたい。また!!! 申込期限最終日とさせていただいておりました
15日を過ぎてのお知らせで申し訳ございません。 ひとまず本日をもって申し込みページを閉じさせていただきました。 期間中お申し込みをいただきました皆様、 本当にありがとうございました! 10周年を節目というわけでもありませんが、 これからもオンライン更新頑張っていきます。 今後とも改めてよろしくお願いいたしますっ! …続き。 随分と書き遅れました。
以前書いた東郷記念館を訪れた同日、宮崎は日南まで足を延ばし とうとう行ってまいりました!小村記念館!!!! ようやく、ようやく行ったよ~…! じゃーん!!!↓↓ 南国武家屋敷の香り、プンプンですwwww こちらが記念館本館!↑ 館内は写真撮影禁止です。なのでひたすらメモを取る用意。 私の個人的な収穫なんですが、小村一門の記念写真。 若佐分利がいるぅーーーーー!!! いやぁ、駆け出しから興奮しました…。 佐分利は小村の娘さんと結婚しているので、 写っている事は何ら違和感ないのですが、 絵として確認したのは初めてなのでテンションMAXでした。 あと、写しではありますが、パスポート。 特徴を書き記したもので、現在のものとはずいぶん異なる物ですが その内容・・・・。 眼…並 鼻…高い 口…小さい 面…長い 明確に描かれているのは身長くらいで156センチだそうです。 私よりは低いです。館内には等身大パネルがあるので、 小村と背比べができます☆ ちなみに。松岡もこの後に写真で登場。 飫肥に小村候生誕の地記念碑が昭和8年5月に建てられ、 翌月の6月に松岡が訪れているときの写真が。 そして、かつては満州に建てられていたという小村像。 その背記は松岡によるものだったらしい。 もちろんですが、日露戦争時の講和会議に使用されたテーブルのレプリカを はじめとした関連資料も展示があります。 さて、「小村記念館」なので小村関連の資料がいろいろと置かれています。 若き頃に使用したノートや教本。フロックコートなど…。 ……そう。外務大臣にもなった人なのに、勲章とか置かれてない!!! と思ったら発見!! しかしよく見たら、本多熊太郎のものでした。 関係性はあるけど、どうして本多…?と首をかしげていたら、 記念館の事務員(?)の方が「熱心ですね、研究か何かされているんですか?」と 声をかけて下さいました。 …趣味です、戦前外交官について個人的に調べているんです…。 いろいろと話をしている中で、本多の資料がなぜ 展示してあるのかについてうかがう事ができました。 ご存知の方も多いかと思いますが、小村の背後には常に借金が付きまとっています。 ゆえに現存している展示物も金目のものがほとんどない状態。 それをよく知っていた本多はいつも小村の状況を悲しんでいたようで、 記念館へ本多の遺族が、せめて代わりに…と本多の遺品を寄贈されたのだそうな。 本多自身ではなく遺族自ら。 どれだけ本多が家族に向けて小村に対する思いを語り続けていたのかがうかがえます。 そして、今でも年に一度遺族から記念館へ金一封が贈られるそうです。 ……泣ける。泣けるじゃないですか!本多先輩!!! (続く) ※・・・・※・・・・※・・・・※・・・・※・・・・※・・・・※ 拍手、ありがとうございましたvv
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