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昨年末NHKで放送されたドラマ「東京裁判」を録画していたのを、ようやく昨日になって第1話を見た。

裁判といっても戦争裁判で、視点は裁く側の判事にある内容だそうです。

学生時代に東京裁判を単語解説レベルにしか教わらなかった記憶しかないですが、新書読んだりして興味をもった管理人。過去にブログや閉鎖したお絵かき掲示板で色々書いたと思います。

全般として色々語りたい事もありますが、せっかくの機械ですので、ドラマについての感想を書いておきたいと思います!


しかし、まだ1話しか視聴できてないので、1話分にのみ。。


出てくる人々が国外の方ばかりで、「これは字幕覚悟か?」と思いきや、がっつり吹替えで皆様日本語ペラペーラ。お陰で会議シーンや日本人を交えたやり取り、審理シーンも進行がスムーズ。ちょっと呆気にとられた始まり。
東京裁判は対とされる(?)はずだったニュルンベルク裁判とは勝手が違ったはずです。単純に言うと西洋から見る東洋(日本)という異質さにあるのではないかと思います。
始めは何となーくスムーズに審理がすすみそうな雰囲気醸していた判事たち。けど始まった端から弁護側からの一撃をあてられる。
弁護側も実際、敗戦国という立場からどう太刀打をするか葛藤したものですが、今回のドラマではけっこうスルー。

いやその前に、被告と弁護人が実際の映像使っててね。2度目の驚き。
新手の合成ときたか…!!

そして裁判はじまってすぐに足並みがバラけ始め、おのおのの判事としての自尊心・主義との葛藤が見栄始めてきたところで………続く!!


あえて今の段階で杭をさすとしたら、ウェッブの毒気が少しマイルド。
これはテレビに耐えられるレベルに押さえたんかな……。


感想の続きはまた2話を視聴してからです。
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